事故物件ゾク 恐い間取り:夏休みオススメ映画 Snow Man渡辺翔太が単独初主演 ヒロインは畑芽育 ホラー描写にゾクッ 意外と感動も

映画「事故物件ゾク 恐い間取り」のワンシーン (C)2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会
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映画「事故物件ゾク 恐い間取り」のワンシーン (C)2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会

 夏休みにクーラーの効いた劇場で楽しみたい、MANTANWEB編集部オススメの映画をピックアップ。人気グループ「Snow Man」の渡辺翔太さんが主演を務める映画「事故物件ゾク 恐い間取り」(中田秀夫監督)を紹介する。

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 原作は、実際に事故物件に住みつづけるお笑い芸人・松原タニシさんの「事故物件怪談 恐い間取り」シリーズ(二見書房)で、2020年には亀梨和也さん主演で映画「事故物件 恐い間取り」が公開された。前作に引き続き、「リング」(1998年)でJホラーブームを牽引(けんいん)した中田監督がメガホンをとった。

 桑田ヤヒロ(渡辺さん)は、幼いころからのタレントになる夢をあきらめきれず、福岡から上京してきた。東京のとある芸能事務所を訪ね、社長の藤吉清(吉田鋼太郎さん)の一言をきっかけに「事故物件住みますタレント」として活動を始める。必ずとりつかれる部屋、いわくつきの古い旅館、降霊するシェアハウスなど、ネタ欲しさに事故物件を転々とし、物件に隠された謎に迫る……というストーリー。ヒロインの春原花鈴は畑芽育さんが演じている。

 中田監督だけあって、ホラー描写にはゾクッとさせられるが、意外と感動するという声も。
 

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