19番目のカルテ:“茶屋坂”ファーストサマーウイカに称賛 「素晴らしかった」「表情が良すぎる」(ネタバレあり)

日曜劇場「19番目のカルテ」第5話の一場面 (C)TBSスパークル/TBS(撮影:加藤春日)
1 / 5
日曜劇場「19番目のカルテ」第5話の一場面 (C)TBSスパークル/TBS(撮影:加藤春日)

 松本潤さん主演のTBS系日曜劇場「19番目のカルテ」(日曜午後9時)の第5話が8月17日に放送された。心臓血管外科医・茶屋坂心役のファーストサマーウイカさんの演技に称賛の声が広がった。

あなたにオススメ

 ◇以下、ネタバレがあります

 茶屋坂の母親・愛(朝加真由美さん)が、重篤な状態で魚虎総合病院に救急搬送された。手術を行ったが、愛は当面の間、自立生活が困難となる。1人娘の茶屋坂は、愛を施設に入れることを決断しようとするが、心身に異変が起きる。総合診療医として徳重(松本さん)が茶屋坂を診察することになった。

 母親の介護は自分が引き受けるべきだと考えていた茶屋坂。徳重に「母親だから切れない。見捨てるなんてダメでしょ? そんなことしたら(母親に)怒られる」と漏らした。半面「何かわかりやすい理由があればよかったのに。ただ合わないの」とも語った。

 徳重は「親子だから。血がつながっているから通じ合える、それは幻想かもしれません。家族だとしても共に生きていくのが正しいとは限らない」とアドバイス。

 それでも「ママは1人で大変」と、母親の事情を背負い込もうとする茶屋坂。徳重が「誰かのためにここまで心を痛めるあなたはとても優しい人です」と伝えると、目を真っ赤にしながら「嫌いにはなり切れないから」と茶屋坂に母親への思いがこみ上げた。

 SNSでは「ファーストサマーウイカ表情が良すぎる」「ファーストサマーウイカさんの演技に磨きがかかって大変素晴らしかった」「ウイカ様、めちゃくちゃ白衣似合うし美しいし、演技上手いしすごい」「ファーストサマーウイカ様が演じる茶屋坂先生は、ずっと孤高の人だったんだな」「ウイカさんの視線の動かし方、ちょっとした表情、声のトーン、所作全部が作り込まれていて、感情が揺さぶられる演技だった」と話題になった。

写真を見る全 5 枚

テレビ 最新記事