ダーウィンが来た!:カナダ北極圏で、夏なのに”激太り”ホッキョクグマ 海の“巨大生物”が関係か? 謎を徹底調査

8月24日放送の「ダーウィンが来た!」 (C)NHK
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8月24日放送の「ダーウィンが来た!」 (C)NHK

 NHKの人気自然番組「ダーウィンが来た!」(総合)では、8月24日午後7時半分から「北極圏で追え!太ったホッキョクグマの謎」を放送する。本来、夏は食べもの不足で痩せてしまうホッキョクグマだが、カナダ北極圏で激太りした奇妙な姿を発見。謎を徹底追跡すると、北極圏の海で起きているある変化と、海の巨大生物が関係していることが見えてきて……。

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 北極圏にあるカナダ・バフィン島。夏、島の北西部の入り江でホッキョクグマの奇妙な姿が目撃された。

 本来夏は主食のアザラシが捕まえられず食べもの不足。ひと月で30キロも痩せてしまうほど厳しい季節だ。ところが入り江のクマたちは脂肪をたっぷり蓄え、丸々と激太りしているのだ。

 一体、何が起きているのか?

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