奪い愛、真夏:第6話 “真夏”松本まりか、“時夢”安田顕と禁断の愛に溺れる “妻”高橋メアリージュンの嫉妬は頂点に

連続ドラマ「奪い愛、真夏」第6話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「奪い愛、真夏」第6話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の松本まりかさん主演の連続ドラマ「奪い愛、真夏」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分、一部地域を除く)第6話が8月29日に放送される。

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 再びタイムリープした真夏(松本さん)は、死んだと思っていた元彼・隼人(安田顕さん)が妻子と幸せそうに遊園地を楽しむ姿を目にして絶望。偶然通り掛かった時夢(たいむ、安田さんの一人二役)は泣く真夏を思わず抱き締めた。その一部始終を時夢の妻・未来(高橋メアリージュンさん)が目撃していた。

 真夏への嫉妬と憎悪の念を増す未来は、真夏に異常な愛を向ける隠れストーカー・元也(白濱亜嵐さん)に接触。真夏と時夢が結ばれるのを阻止しようと結託を持ち掛ける。

 真夏の夢に、亡き母・三子(水野美紀さん)が再び現れる。三子の形見の腕時計の力で3回タイムリープし、人生をやり直そうと奮闘してきた真夏。だが、三子はそんな真夏を激しく叱責しながら、タイムリープにはある代償が伴う、と恐ろしい事実を告げる。

 その矢先、真夏は時夢からの手紙を未来の妹・花火(森香澄さん)に渡される。手紙に記された謎の数字を頼りに、真夏は工房へ。時夢と落ち合った真夏は、再び禁断の愛に溺れていく。しかし、元也に追跡されていて……!

 予告映像には「妻の嫉妬が頂点に」の言葉や未来が絶叫する姿が収められている。脚本は鈴木おさむさん。

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