いつか、無重力の宙で:“超小型人工衛星で宇宙目指す”夜ドラ 開発の進め方で衝突した4人は…第5週スタート

NHKの夜ドラ「いつか、無重力の宙で」第5週の場面カット (C)NHK
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NHKの夜ドラ「いつか、無重力の宙で」第5週の場面カット (C)NHK

 俳優の木竜麻生さん、森田望智さんが共演するNHKの夜ドラ「いつか、無重力の宙(そら)で」(総合、月~木曜午後10時45分)は、10月6日から第5週に入る。

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 ドラマには、高校時代に「一緒に宇宙に行こう」と夢を語り合った天文部の女性4人が登場する。大人になってそれぞれの道を歩む中、ふと忘れていたかつての夢と再会。「超小型人工衛星だったら、今の私たちでも宇宙を目指せるかもしれない……」と、“あの頃”の自分に背中を押されて、2度目の青春が始まる……という内容。

 主人公の望月飛鳥を木竜さん、飛鳥が再会する日比野ひかりを森田さんが演じ、飛鳥、ひかりの天文部の仲間・水原周役で片山友希さん、木内晴子役で伊藤万理華さん、宇宙工学の研究室に所属している大学生・金澤彗役で奥平大兼さんが出演する。ドラマの語りは柄本佑さんが務める。

 第5週では、人工衛星の開発の進め方で衝突した飛鳥(木竜さん)たち。ひかり(森田さん)、周((片山さん)、晴子(伊藤さん)の4人は、「宇宙から地球を見る」という最初の約束を思い出し、 その夢をかなえるため体制を整えて再始動する。

 そんな中、ひかりは宇宙から地球の画像を下ろしてくる際のプログラミングに苦戦する。飛鳥は、彗(奥平さん)ならプログラミングに ついてアドバイスをくれるかもと思いつき相談にいくが……。場面カットも公開された。

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