ドラマ「いつか、無重力の宙で」特集 あらすじ・キャスト・関連ニュース・反響&感想(ネタバレあり)

 2025年9月8日からNHKの「夜ドラ」枠(総合、月~木曜10時45分)で放送される「いつか、無重力の宙(そら)で」の特集ページ。あらすじ・反響・感想(ネタバレあり)・キャスト・関連ニュースを掲載しています。

NHKの「夜ドラ『いつか、無重力の宙で』」で主演を務める木竜麻生さん=NHK提供
NHKの「夜ドラ『いつか、無重力の宙で』」で主演を務める木竜麻生さん=NHK提供

ドラマ「いつか、無重力の宙で」あらすじ

 高校時代、「一緒に宇宙に行こう」と夢を語り合った天文部の女子4人組。大人になってそれぞれの道を歩む中、ふと忘れていたかつての夢と再会する。「超小型人工衛星だったら、今の私たちでも宇宙を目指せるかもしれない……」。“あの頃”の自分に背中を押されて、いま2度目の青春が始まる……。

ドラマ「いつか、無重力の宙で」いつから放送?

NHK総合で2025年9月8日から毎週月曜~木曜・午後10時45分放送。全32回。

ドラマ「いつか、無重力の宙で」キャスト

主人公の望月飛鳥を木竜麻生が演じる

 主人公・望月飛鳥は、大阪の広告代理店勤務の30歳。社内では若手が目指すべきロールモデルと言われ、社員代表として会社の採用サイトにも載っている“できる人”と言われつつ、周りの期待に応えようと日々必死。何が自分の言葉で、思いなのか、よくわからなくなっている。高校時代は宇宙が大好きで、よく天体観測にでかけたが、大人になってそんなことをすっかり忘れていた。ひかりとの再会で、ふたをしていた宇宙への思いが少しずつあふれていく。

日比野ひかり役で森田望智が出演

 日比野ひかりは、いつも明るく前向きで “太陽”みたいな人。自分の「好き」を探求し、周りの空気や世間の常識に惑わされず、我が道を突き進むパワフルさがある。それ故に「変わり者」と言われることもあるが、本人は全く気にしていない。高校時代は飛鳥と一緒に天文部を立ち上げ、「宇宙飛行士になりたい」という夢をひたすらに追いかけ続けた。あることがきっかけで宇宙飛行士への夢を断念したひかりは、かつての友に会いたいと、13年ぶりに飛鳥の前に現れる。

ドラマ「いつか、無重力の宙で」スタッフ

  • 【脚本】 武田雄樹
  • 【制作統括】福岡利武
  • 【プロデューサー】南野彩子
  • 【演出】佐藤玲衣、盆子原誠、押田友太
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