いつか、無重力の宙で:“超小型人工衛星で宇宙目指す”夜ドラ “ひかり”森田望智から3人に話したいこと…第6週スタート

NHKの夜ドラ「いつか、無重力の宙で」第6週の場面カット (C)NHK
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NHKの夜ドラ「いつか、無重力の宙で」第6週の場面カット (C)NHK

 俳優の木竜麻生さん、森田望智さんが共演するNHKの夜ドラ「いつか、無重力の宙(そら)で」(総合、月~木曜午後10時45分)は、10月13日から第6週に入る。

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 ドラマには、高校時代に「一緒に宇宙に行こう」と夢を語り合った天文部の女性4人が登場する。大人になってそれぞれの道を歩む中、ふと忘れていたかつての夢と再会。「超小型人工衛星だったら、今の私たちでも宇宙を目指せるかもしれない……」と、“あの頃”の自分に背中を押されて、2度目の青春が始まる……という内容。

 主人公の望月飛鳥を木竜さん、飛鳥が再会する日比野ひかりを森田さんが演じ、飛鳥、ひかりの天文部の仲間・水原周役で片山友希さん、木内晴子役で伊藤万理華さん、宇宙工学の研究室に所属している大学生・金澤彗役で奥平大兼さんが出演する。ドラマの語りは柄本佑さんが務める。

 第6週では、飛鳥(木竜さん)たちは、人工衛星を使って宇宙から音声を届ける「デジトーカ」という機能の開発に奮闘していた。宇宙から地球を見たときに、ガガーリンの「地球は青かった」のように何か言葉を残したいという高校時代の夢がつまったミッションだ。

 そんなデジトーカ機能の試験が無事に終わったある日、ひかり(森田さん)から、飛鳥・周(片山さん)、晴子(伊藤さん)の3人に話したいことがあると伝えられ……。場面カットも公開された。

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