IMALU:父・明石家さんまとテーマパークで「乗り物に全然乗れない思い出」語る 学校行事にもあまり来なかったと 「徹子の部屋」で

10月10日放送の「徹子の部屋」に出演したIMALUさん=テレビ朝日提供
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10月10日放送の「徹子の部屋」に出演したIMALUさん=テレビ朝日提供

 タレントのIMALUさんが、10月10日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。父・明石家さんまさんとの思い出などを語った。母の大竹しのぶさんとさんまさんは、IMALUさんが2歳の時に離婚している。

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 子供の頃、映画によく連れて行ってもらった。どこかで待ち合わせて映画館に一緒に行って映画を見るというのは「けっこうルーティーンでした」と語る。テーマパークに一緒に行く時、さんまさんは帽子をかぶり、メガネをかけ、肩にかけたタオルを口にはさみながらしゃべっていた。そうすれば分からないだろうということだったが、「それでもばれちゃって、わっと人に囲まれて」しまい、サインや写真撮影が終わるのを待っていたため、「乗り物に全然乗れない思い出があります」と振り返る。

 決まったしゃぶしゃぶ屋に、祖母と父、母、兄で月に1回くらい行っていたという。「家族とご飯を食べている時も(さんまさんは)MCをしていました。だから(私たちは)あまりしゃべるタイミングがないというか、話す暇がなかった」と語る。

 さんまさんは学校行事にはあまり来なかった。「私は目立ちたくないタイプで、父親が来るとすごい騒ぎになっちゃうから、あまり来てほしくなくて。それで(さんまさんは)来てなかったんです。母はよく来てましたけど」と話す。1990年代当時は、芸能マスコミが家の前にいたり運動会の時は学校の前にいたりした。「私は当時、子供だったので、あまり目立ちたくない性格でもあったので、ちょっと恥ずかしいという感じではありました」と思い返していた。

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