ザ・ロイヤルファミリー:現役の女性騎手が“ドラマデビュー” 「名前呼ばれて感動した」「おめでとう!」と話題に

「ザ・ロイヤルファミリー」第1話の一場面(C)TBSスパークル/TBS
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「ザ・ロイヤルファミリー」第1話の一場面(C)TBSスパークル/TBS

 妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)の第1話が10月12日に放送された。同話では、JRA(日本中央競馬会)の武豊騎手らが登場し、現役の女性騎手が“ドラマデビュー”を果たした。

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 ドラマは早見和真さんの同名小説が原作。税理士事務所を営む父のことを尊敬してきた栗須栄治(妻夫木さん)だが、あることをきっかけに税理士としての挫折を味わい希望を見出せなくなってしまう。そんな中、馬主である山王耕造(佐藤浩市さん)との出会いにより、突然止まってしまった人生が大きく動き出すことに……というストーリー。

 第1話では、馬主の山王耕造が所有するロイヤルファイトが出走するレースが描かれ、レース前のパドックには、武騎手のほか、今村聖奈騎手、丸田恭介騎手、菅原隆一騎手も登場した。

 今村騎手はデビュー年の2022年にJRA51勝を挙げ、JRA賞最多勝利新人騎手賞を受賞。現在4年目の若手騎手で、今作が初のドラマ出演となった。丸田騎手は2007年デビュー、2022年にはG1レース「高松宮記念」を制して“G1ジョッキー”となった。菅原騎手は幼少時に子役として数多くのドラマ・映画に出演。騎手歴16年目でJRAでは初めての子役出身の騎手としても知られる。

 SNSでは「ドラマデビューおめでとう!」「聖奈ちゃんや丸田も名前呼ばれてて感動した」「1話から面白かったぁ! 豊と聖奈出てたのビックリ!」といったコメントが寄せられている。

ドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」相関図公開! 競馬の世界が舞台 妻夫木聡主演「撮影がとにかく楽しみ」

ドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」相関図 (C)TBSスパークル/TBS
ドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」相関図 (C)TBSスパークル/TBS

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