フェイクマミー:第3話のあらすじ公開 “薫”波瑠、“智也”中村蒼から呼び出し

ドラマ「フェイクマミー」第3話の一場面(C)TBS
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ドラマ「フェイクマミー」第3話の一場面(C)TBS

 俳優の波瑠さんと川栄李奈さんダブル主演のTBS金曜ドラマ「フェイクマミー」(金曜午後10時)。10月24日放送の第3話のあらすじと場面写真が公開された。

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 授業参観を控え、柳和学園小1年1組の児童子は母の日をテーマに作文していた。いろは(池村碧彩ちゃん)の原稿用紙は真っ白なままだった。教師の智也(中村蒼さん)に呼び出された薫(波瑠さん)は、いろはと一緒に作文を仕上げるように言われる。

 何を書いていいか分からないと言ういろはに、茉海恵(川栄さん)は薫と3人でのお出掛けを提案。いろはの希望でピクニックに行くことに。茉海恵はいろはの好きな星も見に行こうと計画を立てた。

 茉海恵が社長の「RAINBOWLAB」の主力商品・虹汁の全国展開に意外なライバルが出現。虹汁が並ぶ予定だった陳列棚が奪われる。一刻も早く生産ラインを止めないと大損失が出てしまうため、茉海恵は苦渋の決断を迫られていた。トラブルはピクニック当日まで続き……?

 脚本はシナリオコンクール「TBS NEXT WRITERS CHALLENGE」第1回で大賞を受賞した園村三さんの受賞作が基。突発的に会社を辞めて転職に苦戦していた花村薫はベンチャー企業「RAINBOWLAB」の面接を機に、社長でシングルマザーの日高茉海恵と出会う。茉海恵に、名門私立小学校を受ける娘・いろはのために替え玉として親子面接を受けてほしいと頼まれ……という物語。

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