竹野内豊:朝ドラ「あんぱん」出演で大きな反響 改めて感じた言葉の力 自衛官だった父の思い出も 「徹子の部屋」で

10月30日に放送される「徹子の部屋」に出演する竹野内豊さん=テレビ朝日提供
1 / 3
10月30日に放送される「徹子の部屋」に出演する竹野内豊さん=テレビ朝日提供

 俳優の竹野内豊さんが、10月30日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

あなたにオススメ

 NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」で、やなせたかしさんがモデルとなった嵩の“育ての父”を演じた。数々のドラマや映画に出演してきたが、今までに経験したことないくらい大きな反響があったという。

 特に悩める息子たちにかける言葉が話題となり、「こんなお父さん欲しかった」「名言メーカー」などと言われていたが、台本には作詞家でもあるやなせたかしさんの言葉がたくさん書かれており、言葉の力を改めて感じたという。

 自身の父は自衛官。しつけには厳しい人だったが、一緒にバラエティー番組をよく見ていたのだとか。家族4人の団らんの中での父の大きな笑い声は、亡くなって10年以上たった今でも時折思い出すと話す。

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事