おぎやはぎの愛車遍歴:“ドリキン”土屋圭市がチューニングカーを攻め攻めジャッジ 矢作ゆかりのオーナーも

「おぎやはぎの愛車遍歴」の場面カット(C)BS日テレ
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「おぎやはぎの愛車遍歴」の場面カット(C)BS日テレ

 カーマニアのお笑いコンビ「おぎやはぎ」がゲストの「愛車遍歴」に迫る、「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!」(BS日テレ、土曜午後9時)。11月1日は、“ドリフトキング”こと、レーシングドライバーの土屋圭市さんを招き、「土屋圭市の愛車遍歴的チューニングカー・モーターショー」を放送する。

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 番組視聴者が愛と情熱を込めたキメキメのチューニングカーを、土屋さんが品評する同企画。4月にチャレンジ企画として放送されるも大反響を受けてのレギュラー昇格となった。前回の放送で出演希望者を募ったところ、アシスタントの今井優杏さんも「事件ですよ。異常事態」と驚くほど多数の応募があったという。

 今回のテーマは4、5ドア車で、計3台が登場。最初に登場したのは、ホンダ インテグラ TYPE R。土屋さんはプロの目で次々とチューニングポイントを言い当てていく。そして、ハンドルをにぎる土屋さんに、どこまで攻めるかを決めてもらう“イケルメーター”も登場。土屋さんの攻め攻めの走りに、ちょっとしたハプニングも起こる。

 続いて登場したのは日本カー・オブ・ザ・イヤーも受賞したトヨタ アルテッツァ。オーナーさんは「自分と一緒に墓場に行きたいですね」と、今後も大事に乗りたいと懇願するが、“ドリキン”土屋さんの走りで性能を引き出していく。

 最後に登場したのは、土屋さんも一見、「見たことない…」と驚く1台。しかし、グッドデザイン賞を受賞するなどデザイン性が高く評価された国産車だ。ラリーやダートレースのために、パーツをオークションサイトで買い集め、性能を向上させたというオーナー。実はおぎやはぎの矢作兼さんゆかりの人で、矢作さんは「とんでもないクルマに乗ってるな!」と驚く。

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