天童よしみ:92歳母と徹子の部屋に 聖子ちゃんカットからアップにしたきっかけは

「徹子の部屋」に出演した天童よしみさん=テレビ朝日提供
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「徹子の部屋」に出演した天童よしみさん=テレビ朝日提供

 歌手の天童よしみさん(71)が、11月3日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。トレードマークともいえるアップスタイルの髪形について語った。

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 この日、天童さんは92歳の母親の筆子さんとともに出演。徹子さんから「(天童さんは)今の成功はお母さまのおかげとおっしゃっているんですけど、そのひとつがこの髪形ですって」と紹介されると、天童さんは「そうですね。うなじがね、後ろ姿になったときに大事だからこれを見せようと」と筆子さんからのアドバイスだったことを明かした。

 この髪形に変えてから運気が高まったといい、天童さんは「聖子ちゃんカットが大好きで、最初はずっと聖子ちゃんカットにしていた。そしたら母がうなじがきれいだからアップにしなきゃダメって」と振り返った。

 娘の活躍を喜ぶ筆子さんは、天童さんの歌が「一番好き」だという。そんな筆子さんは決して愚痴を言わないと明かした天童さんは、「文句という言葉がこの母さんにはないんです」と説明。「じゃあ私も我慢しなきゃいけないのかーと思うと、どこで我慢したらいいんだろう? こんなに大変なのにって思う時もあります」と告白。

 「つい文句を言うと、母から大阪弁で『アンタ、えらいエラなりはったんやなぁ』って言われるんですよ。その大阪弁がきついです(笑)」と漏らしていた。

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