ザ・ロイヤルファミリー:一瞬映った“三冠馬”の引退レース 「今も衝撃」「カッコ良すぎ」と競馬ファン大興奮

「ザ・ロイヤルファミリー」第5話の一場面(C)TBSスパークル/TBS
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「ザ・ロイヤルファミリー」第5話の一場面(C)TBSスパークル/TBS

 妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)の第5話が11月9日放送され、解説シーンで“一瞬映った”競走馬が競馬ファンの話題を呼んだ。

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 第5話では、目黒蓮さんのナレーションでG1レースについて説明が行われた。「競馬における最高ランクのレース。クラシック三冠や春と秋の天皇賞など、その一つが1年を締めくくる年末の風物詩・有馬記念です。ちなみに年間に生まれるサラブレッドの数8000頭に対し、一つのG1レースに出走する競走馬の数は最大でも18頭。G1で勝つことは、長きにわたる競走馬の歴史にその名を刻むことなのです」とG1で勝つことの難しさ、偉大さを伝えた。

 この時の参考映像で登場したのが、三冠馬・オルフェーヴルの引退レースとなった2013年の「有馬記念」だった。同レースでオルフェーヴルは、2着のウインバリアシオンに8馬身もの差をつけて圧巻の強さを見せつけた。

 SNSでは「オルフェとシオンとゴルシも無事ドラマ出演」「あとオルフェの有馬分かりやすすぎる」「オルフェの有馬カッコ良すぎ」「オルフェの有馬は分かりやすい、白いのもいるし」「この圧倒的な勝ち方はオルフェ」「オルフェの有馬は今も衝撃です」といったコメントが寄せられている。

ドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」相関図公開! 競馬の世界が舞台 妻夫木聡主演「撮影がとにかく楽しみ」

ドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」相関図 (C)TBSスパークル/TBS
ドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」相関図 (C)TBSスパークル/TBS

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