良いこと悪いこと:ついに5人目の犠牲者が! 衝撃ラストに視聴者戦慄「うそでしょ」「2人いるよね?」(ネタバレあり)

連続ドラマ「良いこと悪いこと」第7話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「良いこと悪いこと」第7話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)の第7話が11月22日に放送された。同話では、終盤、連続殺人事件の真相を追う園子(新木さん)の目の前で、元6年1組の同級生のある人物が首を刺されて倒れるシーンがあり、SNSで反響を呼んだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 第7話は、同級生を次々と狙う連続殺人事件。被害を食い止めようとする高木(間宮さん)と園子の奔走もむなしく、ついに4人目の犠牲者が出てしまった。元6年1組の担任だった大谷(赤間麻里子さん)が遺体となって発見されたのだ。

 大谷の「お別れの会」では高木、園子、小山(森本慎太郎さん)の3人に、クラスメートたちから非難の声が集中。もともと卒アルで顔を塗りつぶされていた6人と園子の問題だったはずが、大谷が亡くなり、関係のない生徒やその家族にまで危険が及んでしまっていた……。高木は、みんなを巻き込んでしまったことに責任を感じ、力になりたいという土屋(剛力彩芽さん)と豊川(稲葉友さん)に冷たい言葉を浴びせ、小山とも険悪ムードになる。

 そんな中、小山はちょんまげこと羽立(森優作さん)と連絡が取れないことに不安を覚え、羽立のアパートに入り、手掛かりを探る。すると、部屋の中から昔の携帯電話が見つかり、そこには小学生時代の動画が……。その場に、土屋と豊川がやってくる。3人は同級生の家を回って手がかりを探す……と展開した。

 その後、高木は園子や小山らが集まっているスナック「イマクニ」に寄り、小山が見つけた動画の中に、7人目の“森智也”がいたことを知る。さらに、掲示板で“博士”とやり取りしていた羽立が博士と会う約束をしていることを知ると、高木らは羽立を助けるために2人の約束の場所へ向かう。羽立を見つけた高木らだったが、逃げた“森”と思われる顔を隠した人物を追って、一同はバラバラに。だが顔を隠した人物には逃げられてしまう。そしてそのころ、園子は階段から転げ落ちる羽立を発見する。慌てて駆け寄った園子が見たのは、首に刃物が刺さり、血が噴き出している羽立の姿だった。

 SNSでは、衝撃のラストシーンに戦慄(せんりつ)。「うそでしょ、ちょんまげー!」「侍だからか……」「切ない」「しんどい……」「怖い怖い怖い」などのコメントが並んだ。また、高木らが逃げる人物を追いかける中、羽立を追う園子の背後に正体不明の人物の姿も映されており、「犯人は2人いるよね?」「森、2人いたっぽくない?」「キングたちが追ってた人はおとりで犯人2人いるね絶対」「森君が犯人サイドであることは確定した」などのコメントもあがっていた。

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