日テレ:来年サッカーW杯を地上波テレビ中継 GS日本戦1試合含む、計15試合放送予定

日本代表(写真:西村尚己/アフロスポーツ)
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日本代表(写真:西村尚己/アフロスポーツ)

 日本テレビは12月4日、4年に一度のサッカーの祭典として、2026年6〜7月に北中米3カ国16都市で開催される「FIFAワールドカップ2026」(以下、W杯)の地上波テレビ中継を行うと発表した。同局にとって 2018年のロシア大会以来、2大会ぶりとなるW杯中継放送となる。

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 2018年のロシア大会では総視聴者数35億人を超え、2022年のカタール大会の決勝戦「アルゼンチン対フランス」戦は、全世界で15億人視聴を記録した。また同大会では、日本がドイツ、スペインといった強豪を破りグループステージを1位通過。目標のベスト8進出は果たせなかったものの、日本中を感動と興奮の渦に巻き込んだ。

 来年のW杯には日本代表チームを含む史上最多48の代表チームが参加する。同局では、グループステージの日本戦1試合を含む、計15試合の放送を予定。中継だけでなく、ニュース番組や情報番組、ハイライト番組などで大会の模様を伝える。

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