ダーウィンが来た!:恐竜時代の“陰の主役”アンモナイト 大繁栄の秘密、絶滅の謎に、“そっくりさん”オウムガイの生態から迫る

12月7日放送の「ダーウィンが来た!」 の一場面(C)NHK
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12月7日放送の「ダーウィンが来た!」 の一場面(C)NHK

 NHKの人気自然番組「ダーウィンが来た!」(総合)では、12月7日午後7時半から「恐竜時代の“陰の主役” アンモナイト大研究」を放送する。番組では、恐竜時代の海にいたアンモナイトを大研究。日本はこの化石の世界的産地だが、実は生態は謎だらけで……。

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 恐竜時代、海の主役はモササウルスなど巨大な海生ハ虫類で、アンモナイトは脇役と思われがちだが、実は世界中で大繁栄していた“陰の主役”だ。

 日本はアンモナイト化石の世界的産地で、北海道、九州などから多様な形の化石が発見されている。しかし、いまだその生態は謎だらけ。そのそっくりさんで“生きた化石”のオウムガイの生態などをヒントに大繁栄の秘密、絶滅の謎に迫る。

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