ザ・ロイヤルファミリー:「よくやりますね……物好き」 いたずらっぽく笑う“獣医師”市川実日子に「最高」「こういう役ぴったり」(ネタバレあり)

「ザ・ロイヤルファミリー」第9話の一場面(C)TBSスパークル/TBS
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「ザ・ロイヤルファミリー」第9話の一場面(C)TBSスパークル/TBS

 妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)の第9話が12月7日に放送された。すご腕だが風変わりな獣医師・沢渡有希を演じた市川実日子さんについて、SNSでは「こういう役ぴったり」「存在感ハンパない」と話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 秋の天皇賞で、ロイヤルファミリーはバランスを崩し、ジョッキーの翔平(市原匠悟さん)を振り落とした。落馬した翔平もファミリーも骨折。後にファミリーは右目の角膜の中間層に膿がたまる「角膜実質膿瘍」を患っていることも判明。最悪の場合は失明の可能性もあることがわかった。

 治す方法として「角膜移植」があるものの、国内に馬の角膜移植を執刀できる獣医がいなかった。栗須(妻夫木さん)らが困り果てる中、フランスに角膜移植ができる獣医師・沢渡有希がいる、という情報を得る。

 耕一(目黒蓮さん)はフランスまで沢渡に会いに行くことに。角膜移植について一度は沢渡から断られていたが粘り強く交渉を続け、「僕がお願いしているのは、治すことじゃないんです。勝たせてほしいんです。勝つために治してほしいんです」と訴えた。

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 かつて耕一の父親・耕造(佐藤浩市さん)と対面していた沢渡は、「無茶言いますね。親子そろって」と言うのだった。

 その後、帰国した沢渡は、栗須と対面。「あなたがマネージャーさん? よくやりますね。2代続けて面倒なオーナーで……物好き」と言っていたずらっぽく笑った。

 SNSでは「市川実日子の存在感がハンパない」「市川実日子がよすぎるんよ」「実日子さんの『……物好き』は最高」「市川実日子、ぜいたくな使い方だった」「市川実日子こういう役ぴったりだな」「市川実日子さんぴったりな役だったな~。自然体なのにカッコ良い」「市川実日子さんが出るドラマに間違い無し」と盛り上がりを見せた。

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