穏やか貴族の休暇のすすめ。
第12話 「リゼルのいない国」
4月1日(水)放送分
藤本タツキさんの人気マンガが原作のアニメ「チェンソーマン」の劇場版アニメ「チェンソーマン レゼ篇」の制作スタッフによるトークショーが1月31日、TOHOシネマズ新宿(東京都新宿区)で行われ、吉原達矢監督、中園真登副監督、音楽を担当した牛尾憲輔さんが登場。制作の裏側を語った。
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同作は、2025年9月19日の公開から134日間で興行収入が104億円を突破するなど大ヒットしている。吉原監督は「世間やメディアからの注目も含めて、自分の身の回りからもすごい反応をいただいていて、非常にうれしく思いつつ驚いてます」と語った。吉原監督は同作で初めて劇場版アニメの監督を務め、「頑張りどころとしては、テレビシリーズと変わるところはなく、基本的には各スタッフへ自分のワガママみたいなところをお伝えして、反映していただいたり、夢をかなえていただいた」と制作を振り返った。
吉原監督は「『チェンソーマン』のユニークなシーンを見たり、読んだりするのが好き」といい、「今作では、冒頭のビームのくだりや戦闘中など、格好よかったり、メロウな部分でもどこかクスっとなるようなところをスタッフに汲んでもらい、やり遂げてもらえたのかなと感じております」と話した。作中ではデンジの可愛いシーンも増やしたといい、「絵コンテで顔を描きすぎてしまって、キャラクターデザインの杉山(和隆)さんや作画の方に負担をかけてしまったのですが、結果としてすごくよかったんじゃないかなと。完成画面を見て、マキマよりもデンジのほうが可愛くなってしまったのかもしれないと思いつつ……」と明かした。
今作では、メインキャラクターのレゼが多くのファンを魅了している。吉原監督も「アニメにするにあたって一番効果が出たのが、レゼの日常的な芝居、仕草であったり、本当にまばたきしてたら見逃してしまうようなところであったりするかもしれない。レゼの上田(麗奈)さんの芝居とも相まって、より魅力的な女性が描かれていったんじゃないかと思っています」と語った。
レゼとデンジのデートシーンなどを担当した中園副監督は「デンジという主人公にとって本当に魅力的に映ると同時に、お客さんにも素直に可愛いと思ってもらえる塩梅を考えました。デートの後の学校のシーンになると、サスペンス的なところ、レゼの本性が垣間見える。高台の花火のシーンでは、本音も見え隠れします。パートによってその人物の描く部分が変わってくるので、違和感がないように、うまくグラデーションを作っていくかが大変だった」と苦労を明かした。
「チェンソーマン」は、悪魔を身に宿した少年デンジが、デビルハンターとして活躍する姿を描くダークヒーローアクション。第1部が「週刊少年ジャンプ」(集英社)で2018年12月~2020年12月に連載された。第2部が集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で「少年ジャンプ+」で2022年7月から連載中。コミックスの累計発行部数は3400万部以上。
「レゼ篇」は、2022年10~12月に放送されたテレビアニメのラストにも登場し、話題になったレゼと主人公・デンジの物語。デンジが憧れのマキマとのデートで浮かれている中、雨宿りをしていると、カフェで働く少女レゼと出会う。テレビアニメのアクションディレクターを担当した吉原達矢さんが監督を務め、MAPPAが制作した。2025年9月19日に公開され、ロングランヒットを記録している。「レゼ篇」の続編となる「チェンソーマン 刺客篇」が制作されることも話題になっている。
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