声優で歌手の平野綾さんが22日、TOHOシネマズ六本木(東京都港区)で開催された韓国映画「10人の泥棒たち」(チェ・ドンフン監督)の初日舞台あいさつに登場した。ロープ使いの達人のイェニコール(チョン・ジヒョンさん)の吹き替えを担当した平野さんは、役をイメージしたヒョウ柄の上着にホットパンツというセクシーな衣装に身を包み「悪い女(の役)なので、(男性を)手のひらで転がしている感じが楽しかった」と笑顔で語った。
ウナギノボリ
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映画は、“アジア最強”と呼ばれる10人の泥棒が、世界に一つしかないダイヤモンドの強奪計画に挑む姿を描いている。強奪作戦の首謀者のマカオ・パク(キム・ユンソクさん)、ロープ使いの達人のイェニコール、金庫破りのエキスパートのペプシ(キム・ヘスさん)、小心者のガンマンのアンドリュー(オ・ダルスさん)ら個性的な泥棒が登場。平野さんのほか、山寺宏一さんや朴ロ美さん、小山力也さん、野島健児さんら豪華声優陣が吹き替えを担当した。
舞台あいさつには、平野さんのほか、山寺さん、朴さん、小山さんら10人の声優陣が登壇。平野さんは「すてきな先輩方に囲まれてあんまりしゃべれなくなる。素晴らしいチームの一員としてやらせてもらうのがうれしい」と少し緊張した様子で話していた。(毎日新聞デジタル)
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