鈴木福:55歳差ガッツは絡みにくい? おとぼけ発言に首かしげる

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 人気子役の鈴木福くん(9)とタレントのガッツ石松さん(64)が1日、東京都内で行われた映画「ウォーキング with ダイナソー」のブルーレイディスク&DVD発売記念イベントに登場。55歳下の福くんを目の前にしガッツさんは「僕も本当の苗字は“鈴木”っていうんで、孫と共演しているみたいでうれしいですね」と目を細めていたが、恐竜の名前を当てるクイズにはまったく答えることができず、おとぼけ発言も連発。イベント後に「ガッツさんは絡みやすかったですか」と聞かれた福くんは「う~ん、まあ」と首をひねった。

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 可愛らしい恐竜の着ぐるみ姿で登場した福くんは、映画の感想を聞かれ「大迫力で、何回見ても面白い。3Dの映像は触りたくなっちゃいました」としっかりとアピール。一方のガッツさんは「恐竜が大移動して、ケンカして、最後には“夢の国”にたどり着く話」とおとぼけ発言で、福くんから「夢の国? そんなの出てこないよ」と突っ込まれるも、「でも映像はとてもキレイでした」と開き直っていた。

 「ウォーキング with ダイナソー」は、7000万年前のアラスカを舞台に、一頭の小さなパキリノサウルスの壮大な旅と成長を描く感動の物語。ナレーター役を務めた福くんは「いろいろな恐竜の名前を覚えることができて、楽しかったです」とにっこり。そんな福くんにガッツさんは「うまかったよ」と声をかけ「このくらいの年ごろの子は何でもすぐ身につくんだよね~」としきりに感心していた。

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