脚本家の宮藤官九郎さんが、人気怪獣シリーズ「ガメラ」の生誕50周年を記念して制作された新映像「GAMERA」(石井克人監督)に怪獣ギャオスに食べられる役で出演していることが9日わかった。米ニューヨーク市で8日(現地時間)開幕した米国最大のコミックとポップカルチャーの祭典「ニューヨーク・コミコン2015」で披露された。
ウナギノボリ
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公開された「GAMERA」は、東京にギャオスが来襲し、人々が逃げ惑う中、少年のマナフ(高橋琉晟くん)はギャオスに父親(宮藤さん)を食べられてしまう。さらにマナフの前にガメラが……という内容。ショートバージョンが9日から特設サイトで公開された。
制作したKADOKAWAは、今後も「GAMERA」新プロジェクトを企画する予定だという。また、新映像「GAMERA」は、22日から開催される「第28回東京国際映画祭(TIFF)」内で上映される予定。
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