今年で2回目となる「京都国際映画祭」(同映画祭実行委員会主催)が15日、京都市内で開幕し、国際的な活躍を期待される俳優を表彰する三船敏郎賞を俳優の仲代達矢さんが受賞した。またこの日は、日本映画の発展に寄与した映画人を表彰する牧野省三賞も発表され、黒澤明監督作品をはじめ、長年にわたり記録係(スクリプター)を務めてきた野上照代さんが選ばれた。
あなたにオススメ
朝ドラ:26年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
授賞式はオープニングセレモニーが行われた祇園甲部歌舞練場(京都市東山区)で行われた。仲代さんは三船さんが主演し、黒澤監督が手がけた映画「醉いどれ天使」を「12回連続で見た」というほどの「強烈な三船ファン」で、「この世界に入って三船さんと共演できたのは俳優としての一つの勲章。三船さんのチャンバラ、立ち回りのすごさに少しでも追いつこうと思って、庭に小さな小屋を建てて毎日、真剣を振り回したものです」と昔話も披露。「この賞を受賞できて本当に感慨深いものがある。私ももうそろそろ83歳で、“もう、そろそろ”ですけど、少しでも頑張ろうと思う」と喜びを語った。
また野上さんの受賞を受け、女優の吉永小百合さんがビデオメッセージで「毎回(吉永さんが出演する映画を)見ていただいて、いろいろとご意見、アドバイスをいただけて励みになっている。いつまでも“ミューズ”として日本の映画界に温かい眼差しをいただけたら」とコメントを寄せると、野上さんは「驚いたな、ちょっと褒めすぎ。運がよかっただけ、運がいいと、こういうこともある」と話し、笑いを誘った。
「京都国際映画祭」は、1997年から京都市内で開催されてきた「京都映画祭」を発展継承する形で2014年に誕生。「映画もアートもその他もぜんぶ」をテーマに、映画、アート、パフォーマンス、工芸、演芸などあらゆる分野に対象を広げて京都から世界に文化を発信する。2回目となる今年は、キャッチコピーに「京都は、変や乱が好き」を掲げ、よしもと祇園花月(京都市東山区)をメイン会場に同市内の複数会場で18日まで開催される。
人気シリーズ「トムとジェリー」の劇場版アニメ最新作「トムとジェリー 時をこえる魔法の羅針盤(コンパス)」(クロックワークス配給、公開中)のエンドロール映像が6月5日、解禁された。…
映画「マスターズ・オブ・ユニバース」の主人公・ヒーマンのスタチュー「リアルエリートマスターライン マスターズ・オブ・ユニバース ヒーマン DX ボーナス版」(プライム1スタジオ)…
ディズニー&ピクサーのアニメーション映画「トイ・ストーリー」の最新作「トイ・ストーリー5」(アンドリュー・スタントン監督、ケナ・ハリス共同監督)が7月3日に日本で公開される(全米…
「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の人気サッカーマンガが原作の実写映画「ブルーロック」(瀧悠輔監督、8月7日公開)で、歌手のAdoさんが主題歌「モンストロ」を担当することが明…
香取慎吾さんが6月4日、東京都内で行われた映画「Michael/マイケル」(アントワーン・フークア監督、6月12日公開)ジャパンプレミアレッドカーペットパーティーに出席。マイケル…