マンガ新連載:「プラチナエンド」 「デスノート」「バクマン。」のコンビが月刊に初挑戦

「プラチナエンド」のカラーカット クレジット:(C)大場つぐみ・小畑健/集英社
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「プラチナエンド」のカラーカット クレジット:(C)大場つぐみ・小畑健/集英社

 雑誌やウェブで始まった注目作を取り上げる「マンガ新連載」。大ヒットマンガ「DEATH NOTE(デスノート)」や「バクマン。」を生み出した原作・大場つぐみさん、マンガ・小畑健さんのコンビによる新作マンガ「プラチナエンド」が、4日発売の「ジャンプSQ.(スクエア)」(集英社)12月号で始まった。

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 中学校の卒業式当日に同級生が浮かれる中、うつろな目をした少年・架橋明日(かけはし・みらい)は一人で学校をあとにし、屋上立ち入り禁止のビルの上から飛び降りる……という衝撃の場面からスタートする。

 ◇集英社 ジャンプスクエア編集部 吉田幸司さん

 「DEATH NOTE」開始が10年以上前、「バクマン。」完結から3年半の月日がたちました。大場つぐみ×小畑健の待望の新連載は、「今だからこそ描ける」「ジャンプスクエアだからこそ描ける」ものを目指していきたいと思っています。

 このコンビでの週刊少年ジャンプ以外での連載は初めてですし、月刊での連載も初めてなので、新たな挑戦ができることがとても楽しみです。

 今回は、人と天使の物語なのですが、キーとなるのは、「自由の翼」と「愛の矢」です。お二人の本気が伝わると思いますので、ぜひ、1話を見てみてもらえるとうれしいです!

 よろしくお願いします!!

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