火曜は全力!華大さんと千鳥くん
バカリズム参戦!オトコの魅力を感じるのは?
12月3日(火)放送分
女優の木村佳乃さんが20日、東京都内で行われた、テレビドラマの新進脚本家を表彰する「第5回市川森一脚本賞」の授賞式に出席。木村さんが出演した連ドラ「僕のヤバイ妻」(関西テレビ、フジテレビ系)の脚本家・黒岩勉さんが同賞に選ばれ、木村さんは黒岩さんに花束を贈った。ドラマで夫を殺害しようとする妻の真理亜を演じた木村さんは「(黒岩さんの脚本は)起承転結が面白くすごいなって思って読んでいました。真理亜をどう演じようかドキドキわくわくでした。いろいろ演技で遊んでしまいました」と振り返った。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
「僕のヤバイ妻」は伊藤英明さん演じる、妻を殺そうとした夫が想定外の誘拐事件に翻弄(ほんろう)され、貞淑だと思っていた妻の恐ろしい正体が徐々に明らかになり、追い詰められていく……というサスペンス。
木村さんは、黒岩さんと初めて会ったときのエピソードとして「実際にお会いしたときに、優しそうな方でびっくりした。“ヤバイ妻”を書く方はドロドロとした方だと思っていた(笑い)」と話し、笑いを誘った。
受賞した黒岩さんは「『僕のヤバイ妻』は僕一人で作ったものではありません。キャスト、スタッフ皆さんのおかげです。みんなで夜遅くまで作った作品。賞をいただき光栄です」と涙をこらえながら、喜んだ。ドラマについては「役者さんの力がすごくて、すべてが面白かったです。役者さんの(演技の)引き出しをこれほど体験できたドラマはありませんでした。(毎週でき上がった作品を見て、脚本で書いた)キャラクターが勝手に動き出すってこういうことなのかと感じました」と語った。
「第5回市川森一脚本賞」は、市川森一脚本賞財団が主催で、2013年から開始し、今回で5回目。前年度の1~12月に国内で放送されたテレビドラマを対象とし、現役のプロデューサーとディレクターが選考した。
元テレビ東京アナウンサーで“令和のあざと女王”と呼ばれる森香澄さんの冠バラエティー番組「森香澄の全部嘘テレビ」(テレビ朝日、水曜深夜2時34分)。12月4日深夜の番組では、森さん…
俳優の井之脇海さんと金子大地さんが、2025年1月22日から「水ドラ25」(テレビ東京、水曜深夜1時)枠でスタートする連続ドラマ「晩餐ブルース」でダブル主演を務めることが12月5…
俳優の唐沢寿明さんが、2025年1月9日にスタートするテレビ朝日系「木曜ドラマ」枠(木曜午後9時)の連続ドラマ「プライベートバンカー」で主演することが12月5日、明らかになった。…
WOWOWは12月5日、俳優の香取慎吾さんが12月3日、4日に国立代々木競技場第一体育館(東京都渋谷区)で開催したアリーナ公演「“Circus Funk” Festival」の模…
2024年12月05日 11:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。