ドラマ「CODE-願いの代償-」のあらすじ
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CODE-願いの代償-:最終話 “二宮”坂口健太郎に知事襲撃の容疑が! “市川”玉山鉄二は「プロフェット」実用化を発表

連続ドラマ「CODE-願いの代償-」最終話の一場面(C)ytv

 俳優の坂口健太郎さん主演の連続ドラマ「CODE-願いの代償-」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)の最終第10話が9月3日に放送される。

 三輪円(松下奈緒さん)は、任務を終えれば息子の芯(木村優来さん)が助かり「死の制裁」も無効になる、と「CODE」から連絡を受ける。任務は、制限時間内に爆弾の入ったアタッシェケースを三宅咲(堀田真由さん)に“プレゼント”することだった。

 刑事の二宮湊人(坂口さん)と椎名一樹(染谷将太さん)は、スマホに送られてきた映像で咲と円の様子を確認していたが、爆風と共に中継が途切れる。

 ランリーテクノロジー社長の市川省吾(玉山鉄二さん)は、神奈川県知事の青柳(新納慎也さん)と会見を開く。青柳は、多くの犯罪を誘発する「CODE」への対抗策として、社会にとって有害な対象を見つけて速やかに排除するシステム「プロフェット」の実用化が決定したと発表。そして二宮には、市川の策略で青柳襲撃の容疑が掛けられ……。

 台湾で大ヒットしたドラマ「浮士德遊戲(英題:CODE)」(2016年)、「浮士德遊戲2(英題:CODE2)」(2019年)が原作のクライムサスペンス。どんな願いもかなうアプリ・CODEを入手した刑事が、不審な事故に巻き込まれた恋人の死の真相を探る姿を描く。

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