CODE-願いの代償-:第4話 ついに警察関係者の「CODE」プレーヤーが明らかに? 真実に近づく“二宮”坂口健太郎に危険が迫る

連続ドラマ「CODE-願いの代償-」第4話の一場面(C)ytv
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連続ドラマ「CODE-願いの代償-」第4話の一場面(C)ytv

 俳優の坂口健太郎さん主演の連続ドラマ「CODE-願いの代償-」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)の第4話が7月23日に放送される。

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 刑事・二宮湊人(坂口さん)に「二度とCODEは使うな」と忠告した友人の佐々木慎介(渋谷謙人さん)が遺体で発見される。二宮の婚約者・七海悠香(臼田あさ美さん)が亡くなった事故への関与が疑われていた寺島貴司(中島健さん)と同じ覚醒剤の過剰摂取という死因に、二宮は佐々木は殺されたと考える。

 そんな二宮を、フリー記者・椎名一樹(染谷将太さん)は自らがCODEを調査するアジトへ連れて行く。アジトには、謎のアプリCODEに関連がある人物たちの写真があり、その中には悠香の写真もあった。椎名によると、悠香が最後に調べていた事件の被害者の工藤泉はCODEプレーヤーだったという。

 椎名と行動を共にするハッカーの三宅咲(堀田真由さん)も交えた作戦会議が進む中、椎名たちは佐々木が口にした「管理側」という言葉が引っかかっており、佐々木を追っていた、腕にミサンガをしていた女(松下奈緒さん)が関係しているのではと調べを進める。そんな中、二宮はついにCODEを使用する警察関係者を知るが、真実に近づく二宮には危険が迫っていた……。

 台湾で大ヒットしたドラマ「浮士德遊戲(英題:CODE)」(2016年)、「浮士德遊戲2(英題:CODE2)」(2019年)が原作のクライムサスペンス。どんな願いもかなうアプリ・CODEを入手した刑事が、不審な事故に巻き込まれた恋人の死の真相を探る姿を描く。

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