CODE-願いの代償-:第3話 “二宮”坂口健太郎が恩人の“田波”鈴木浩介に疑問をぶつける “佐々木”に驚きの事実も

連続ドラマ「CODE-願いの代償-」第3話の一場面(C)ytv
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連続ドラマ「CODE-願いの代償-」第3話の一場面(C)ytv

 俳優の坂口健太郎さん主演の連続ドラマ「CODE-願いの代償-」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)の第3話が7月16日に放送される。

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 刑事・二宮湊人(坂口健太郎さん)の婚約者、七海悠香(臼田あさ美さん)が亡くなったエレベーター事故への関与が疑われていた寺島貴司の遺体が見つかり、寺島は殺されたと考える二宮は、どんな願いもかなえるというアプリ「CODE」に「悠香を殺した寺島貴司の共犯者を知りたい」と入力する。すると悠香が亡くなった時の監視カメラ映像が届き、そこには二宮の恩人で、暴力団対策課課長の田波秋生(鈴木浩介さん)が映っていた。

 二宮が動揺する中、CODEから新たな「任務」が送られてくる。二宮が指定の場所へ行き、停まっている車の助手席を見るとアタッシュケースがあり、中には銃と目出し帽が入っていてCODEから「アタッシュケースをここに運んで下さい」と指示が送られてくる。そんな二宮の姿を、同僚の百田優(三浦貴大さん)と八重樫享(兵頭功海さん)が張り込んでいた。

 そのころ、フリー記者・椎名一樹(染谷将太さん)は、二宮にCODEを紹介した佐々木慎介について、ハッカーの三宅咲(堀田真由さん)から話を聞き、佐々木が働く不動産会社に向かう。だが、佐々木は退職しており、さらに驚きの事実も明らかになる。一方、二宮は悠香の事件の疑問を田波にぶつけていた。そして百田の協力で、田波について、ある事実が明らかになった矢先、二宮が襲われる事件が発生。裏では、謎の女性・三輪円(松下奈緒さん)が動いており……。

 台湾で大ヒットしたドラマ「浮士德遊戲(英題:CODE)」(2016年)、「浮士德遊戲2(英題:CODE2)」(2019年)が原作のクライムサスペンス。どんな願いもかなうアプリ・CODEを入手した刑事が、不審な事故に巻き込まれた恋人の死の真相を探る姿を描く。

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