CODE-願いの代償-:第2話 “二宮”坂口健太郎に“椎名”染谷将太が取り引きを提案 CODEから新たな通知も

連続ドラマ「CODE-願いの代償-」第2話の一場面(C)ytv
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連続ドラマ「CODE-願いの代償-」第2話の一場面(C)ytv

 俳優の坂口健太郎さん主演の連続ドラマ「CODE-願いの代償-」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)の第2話が7月9日に放送される。

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 エレベーターの落下事故で婚約者・七海悠香(臼田あさ美さん)を亡くした神奈川県警暴力団対策課の刑事・二宮湊人(坂口さん)は、「どんな願いもかなえてくれる」という謎のアプリ「CODE」を手に入れ、半信半疑で「七海悠香の死の真相が知りたい」と願いを入力。すると「七海悠香を殺した犯人」という動画ファイルが届き、そこにはメンテナンス会社の男が事故直後にエレベーターの扉を開け、階下をのぞき込む姿が映っていた。

 そんな中、二宮のもとへフリーの記者・椎名一樹(染谷将太さん)から悠香のことで重要な情報を持っているという連絡が入る。待ち合わせ場所に行くと、椎名は二宮に「あなたの情報と交換しません?」と取り引きを持ちかける。二宮は椎名の申し出を断るが、実はその裏で、椎名と行動を共にするハッカーの三宅咲(堀田真由さん)が二宮のスマートフォンにハッキングを仕掛けていた。

 そうと知らない二宮は、同僚の百田優(三浦貴大さん)と捜査を進め、動画の男が3カ月ほど前にメンテナンス会社を辞めた元職員の寺島(中島健さん)であることを突き止め、寺島のアパートに向かう。そんな中、二宮のもとにCODEから1件の通知が届くが、二宮は気が付かないまま寺島の自宅へたどり着く。だがこの通知が、二宮の身に起きる悲劇へとつながっていき……。

 台湾で大ヒットしたドラマ「浮士德遊戲(英題:CODE)」(2016年)、「浮士德遊戲2(英題:CODE2)」(2019年)が原作のクライムサスペンス。どんな願いもかなうアプリ「CODE」を入手した刑事が、不審な事故に巻き込まれた恋人の死の真相を探る姿を描く。

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