ドラマ「笑うマトリョーシカ」のあらすじ
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笑うマトリョーシカ:第2話のあらすじ公開 “道上”水川あさみ、“鈴木”玉山鉄二への疑惑を深める

ドラマ「笑うマトリョーシカ」第2話の一場面(C)TBS

 俳優の水川あさみさん主演の連続ドラマ「笑うマトリョーシカ」(TBS系、金曜10時)の第2話が、7月5日に放送される。

 前話は……清家(櫻井翔さん)から「これからも僕を見ていてくださいね」と告げられた道上(水川さん)は、それは「彼から自分へのSOSではないか」と考えていた。

 道上が急いで清家のもとを訪れようとすると、母親の香織(筒井真理子さん)から「すぐに帰ってきて」と連絡が入る。何者かによって道上の部屋が荒らされていたからだった。

 そんな中、道上の父親・兼髙(渡辺いっけいさん)が残した取材ノートを、何者かが燃やしていて……。

 第2話は……兼髙の死は、BG株事件を闇に葬りたい鈴木(玉山鉄二さん)によって仕組まれたものではないか? 清家は、鈴木に裏で操られており、助けを求めて自分に近づいてきたのではないか? と道上は考えていた。

 ちょうど同じ頃、道上の部屋に何者かが侵入し荒らされる事件が発生した。その際、BG株事件に関する兼髙の資料や、取材ノートが盗まれてしまう。道上はますます鈴木に対する疑惑を深める。

 さらに道上は、清家の自叙伝「悲願」に注目する。清家がかつて私設秘書を務めていた代議士・武智(小木茂光さん)もまた、兼髙と同じく不慮の交通事故で命を落としていた。さらに武智の死後、清家は彼の地盤を引き継ぎ、27歳の若さで初当選したのだった。

 原作は日本推理作家協会賞など数々の受賞歴を持つ早見和真さんの同名小説(文春文庫)。水川さん演じる新聞記者が、若き政治家(櫻井翔さん)と秘書(玉山鉄二さん)の闇を暴こうとするヒューマン政治サスペンス。

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