笑うマトリョーシカ：第7話のあらすじ公開　“道上”水川あさみ、“清家”櫻井翔から思わぬ言葉

　水川あさみさん主演の連続ドラマ「笑うマトリョーシカ」（TBS系、金曜10時）。8月9日に放送される第7話のあらすじと場面写真が公開された。

あなたにオススメ

「鬼滅の刃」　注目の“名もなき”キャラ　豪華声優キャスティングの謎

　清家（櫻井翔さん）にあっさり切り捨てられ、清家を操ってきたのは自分ではなく浩子（高岡早紀さん）だったことにがくぜんとし、廃人のようになる鈴木（玉山鉄二さん）。

　清家は官房長官としてより一層存在感を放ち、組閣早々、不祥事続きの新内閣でも支持率維持に貢献していた。

　浩子の行方を突き止めようとしていた道上（水川さん）。街頭演説で久々に対面した清家から思わぬ言葉を掛けられる。

　BG株事件に関わっていた可能性がある政治家らの資料を道上に託された鈴木は、父に罪をなすりつけた政治家を突き止めようとする。過去記事の中から、与党ナンバー2で外務大臣の諸橋（矢島健一さん）に関する新たな疑惑が浮かび上がり……。

　原作は早見和真さんの同名小説（文春文庫）。水川さん演じる新聞記者の道上香苗が若手政治家・清家一郎と秘書・鈴木俊哉の闇に迫る政治サスペンス。