海のはじまり:弟・大和目線のスピンオフ「兄とのはじまり」最終4話がTVerで配信開始 大和は海を笑顔で迎え入れる 夏も登場

「兄とのはじまり」のビジュアル (C)フジテレビ
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「兄とのはじまり」のビジュアル (C)フジテレビ

 人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さんが主演するフジテレビ系“月9”枠の連続ドラマ「海のはじまり」(月曜午後9時)の第6話放送された8月5日、TVerオリジナルストーリー「兄とのはじまり」の最終第4話が配信を開始した。第4話には本編の主人公、夏(目黒さん)が登場する。

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 「海のはじまり」は、生方美久さんが脚本、風間太樹さんが演出、村瀬健さんがプロデュースと、2022年10月期の「silent」チームが再集結し、“親子の愛”をテーマに描く完全オリジナル作品。

 そのスピンオフ「兄とのはじまり」は、木戸大聖さん演じる主人公・夏の腹違いの弟、大和の目線でストーリーが展開する。

 第4話は、夏(目黒さん)は、弟・大和(木戸さん)、母・ゆき子(西田尚美さん)、父・和哉(林泰文さん)に子供がいることを告げる。しかもそれが弥生(有村架純さん)の子ではなく、大学時代に付き合っていた恋人の子で、その人が亡くなったことも伝える。

 夏と2人になった大和は、それは水季(古川琴音さん)なのかと尋ねる。それに対し、夏はただ「うん……」とだけ答えた。夏のつらさを思い、考え込んでしまう大和に、ゆき子はいつも通りでいればいいと伝える。

後日、夏が海(泉谷星奈ちゃん)を家に連れてくる。幼くして母親を失くした自分と同じ境遇にある海を大和は笑顔で迎え入れる……。

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