笑うマトリョーシカ:第4話のあらすじ公開 水川あさみ、田辺桃子が書いたシナリオを入手 物語には“ある人物”が登場

ドラマ「笑うマトリョーシカ」第4話の一場面(C)TBS
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ドラマ「笑うマトリョーシカ」第4話の一場面(C)TBS

 俳優の水川あさみさん主演の連続ドラマ「笑うマトリョーシカ」(TBS系、金曜10時)。7月19日に放送される第4話のあらすじと場面写真が公開された。

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 清家(櫻井翔さん)から「今後はあなたのために連絡は取らない」と言われたことが気に掛かる道上(水川さん)。鈴木(玉山鉄二さん)の協力もあり、美和子(田辺桃子さん)が書いたシナリオ「最後に笑うマトリョーシカ」を手に入れる。

 しかし、美和子が書いたはずのシナリオの作者欄には“真中亜里沙”と記名があり、美和子という名が偽名だったと判明。さらに、清家と鈴木と「真中亜里沙」の関係をなぞったストーリーには、道上が予想だにしなかった“ある人物”が登場していた。

 謎がさらに深まる中、何者かによって道上の勤める新聞社に圧力がかかり、道上は会社を辞めることを決断する。そしてフリーのジャーナリストとして「真中亜里沙」の実家を訪れた道上は、ある人物から亜里沙に関する重要な事実を聞く。

 原作は日本推理作家協会賞などを受賞した早見和真さんの同名小説(文春文庫)。水川さん演じる新聞記者の道上香苗が、若き政治家・清家一郎と秘書・鈴木俊哉の闇を暴くためディープな取材源に踏み込む政治サスペンス。

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