7月に日本テレビで放送されたドラマ「仮面ティーチャー」が劇場版で公開されることが15日、東京都内で行われた映画の完成報告会見で明らかになった。ドラマ版に引き続き主役を演じ、映画初主演となるアイドルグループ「Kis−My−Ft2(キスマイフットツー)」の藤ケ谷太輔さんは「作品の世界観やメッセージを大きなスクリーンで伝えることができるのが何よりうれしかった」と喜びを語った。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
映画は、「GTO」などで知られる藤沢とおるさんの人気マンガが原作。ドラマ版の後日談を描く。仮面をつけ、バイクを乗りこなし、生徒を更生させるためならこぶしを使うことも許された特別教師「仮面ティーチャー」の活躍を描く。2014年2月22日に公開予定。
会見には藤ケ谷さんのほか、ドラマ版にも出演した女優の大政絢さん、俳優の斎藤工さん、「Sexy Zone(セクシーゾーン)」の菊池風磨さん、ジャニーズJr.のジェシーさん、関西ジャニーズJr.の小瀧望さんのほか劇場版キャストの原幹恵さん、守屋健太郎監督も出席した。
作品にちなみ、「自分にとってのヒーロー」を聞かれた藤ケ谷さんは「父親とジャニーズの先輩・後輩」を挙げ、「ジャニーズは僕にとってヒーロー。ライブなどで救っていただく経験があって。話を聞いてもらったり。同じジャニーズの後輩から『あの人はヒーロー』と呼ばれるようになりたい」と語った。また、高校の先生になるならどの教科の先生がいいかと聞かれると、「保健室の先生」と即答。「生徒の悩みを聞いたりする癒やしの場所になりたい」とその理由を説明した。しかし、菊池さんから「さっき舞台裏で、藤ケ谷君は『後輩をいじるのが大好き』と満面の笑みでいっていたので保健の先生になると怖いかも」と暴露され、藤ケ谷さんは「そういうキャラでもいいなら来てください」と答え、笑いを誘っていた。(毎日新聞デジタル)
俳優の大泉洋さんが6月14日、東京都内で行われた、主演映画「ディア・ファミリー」(月川翔監督)の初日舞台あいさつに登場した。締めのあいさつで「大泉洋は嫌いでも、『ディア・ファミリ…
WOWOWは、7月に特集「サメ映画万博2024 ~ドドンと49連発!あなたは余裕シャークシャーク?~」と題してサメが登場する映画49(シャーク)作を放送・配信する。これに合わせて…
俳優の山崎賢人さんが6月13日、東京都内で行われた主演映画「キングダム 大将軍の帰還」(佐藤信介監督、7月12日公開)ワールドプレミアの舞台あいさつに登場。山崎さんは「やっと皆さ…
元テレビ東京アナウンサーの森香澄さんが6月12日、ユナイテッド・シネマ豊洲(東京都江東区)で行われたホラー映画「ザ・ウォッチャーズ」(イシャナ・ナイト・シャマラン監督、6月21日…
大ヒット映画「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの初となるオリジナル長編アニメ「THE LORD OF THE RINGS:THE WAR OF THE ROHIRRIM(原題)…