366日:最終第11話のあらすじ公開 “紗衣”夏子が“遥斗”眞栄田郷敦に告白 遥斗は「話したいことがある」と“明日香”広瀬アリスらを呼び出す

連続ドラマ「366日」最終第11話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「366日」最終第11話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の広瀬アリスさんが主演を務めるフジテレビ系“月9”枠の連続ドラマ「366日」(月曜午後9時)。6月17日に放送される最終第11話のあらすじと場面写真が公開された。

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 「どうするべきかより、どうしたいかで考えてみるといいのかも」。雪平明日香(広瀬さん)は、池沢友里(和久井映見さん)から授かった言葉を胸に、改めて大阪転勤を前にした水野遥斗(眞栄田郷敦さん)に告白するが、受け入れてもらえなかった。

 傷心の明日香のもとに吉幡和樹(綱啓永さん)がやって来る。遥斗に告白したがふられたと話す明日香に、和樹は「明日香が好きだ」と思いを伝える。

 その頃、大阪への引越し準備をする遥斗のアパートに宮辺紗衣(夏子さん)が訪れる。大阪転勤は心機一転になると言う遥斗に、紗衣は本音を尋ね、記憶が戻っているのではないかと聞くが、遥斗は黙っている。紗衣は友里に話すべきだとアドバイスする。

 一方、明日香はチャリティーコンサートに向けての準備を進める。音楽教室の室長・山浦久典(赤ペン瀧川さん)は準備に追われながらも生き生きとする明日香を優しく見守る。

 大阪転勤が迫ったある日、紗衣は遥斗に思いを告げる。一方、明日香は小川智也(坂東龍汰さん)と結婚することになった下田莉子(長濱ねるさん)の挙式準備を手伝うことに。すると、グループLINEに、遥斗から「話したいことがある」と招集がかかり、明日香は動揺する。明日香は何も知らない莉子に対し、遥斗にふられたことを明かす。明日香は、遥斗、智也、莉子、和樹とレストランに集まり……と展開する。

 ドラマは、4人組バンド「HY」の名バラード「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリー。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける壮大な愛の物語。

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