山崎まさよし:「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」初日に登場 「一番有名な曲」を披露

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 シンガー・ソングライターの山崎まさよしさんが2日、茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で開幕した野外ロックフェスティバル「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」に出演した。山崎さんは「(自分の楽曲の中で)一番有名な曲です」と語り、「野菜の歌です。アイドルグループの歌です。わかるでしょ?」とヒントを出すと、会場は「わー」と大盛り上がり。人気グループ「SMAP」がカバーした「セロリ」を歌唱し、観客は片手を左右に振りながら生歌に酔いしれた。

ウナギノボリ

 山崎さんは、「SOUND OF FOREST」ステージの5組目として登場。「今日初めて山崎を見たっていう人?」と集まった人々にたずねると、半数以上が挙手。「ほとんどかーい!」と驚きつつ、最後にヒット曲「セロリ」を披露した。この日は、同曲のほか、シングル曲「心拍数」「月明かりに照らされて」など全6曲を歌った。

 「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」は、2000年にスタートした国内最大級の夏の野外ロックフェスティバル。昨年は3日間で過去最多の延べ17万7000人を動員した。今回は15年目を記念して、8月2、3、9、10の4日間、同所で開催され、200組を超えるアーティストが出演する。

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