マツコ・デラックス:等身大アンドロイド「マツコロイド」がラッピングバスで渋谷に登場

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 タレントのマツコ・デラックスさんをモデルにした等身大アンドロイド「マツコロイド」を乗せたラッピングバスが3日、東京・渋谷のスクランブル交差点に登場した。しっかりとシートベルトを着用し、車外に手を振るマツコロイドは、マツコさんそっくりで、その姿に気づいた多くの人が撮影を楽しんだ。

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 ラッピングバスは、マツコさんとマツコロイドが“共演”し、4月からレギュラー放送される番組「マツコとマツコ」(日本テレビ系)と、お笑いタレントの有吉弘行さんがMCを務める番組「有吉反省会」(同)のコラボ企画。2日から9日まで期間限定で運行中で、マツコロイドの乗車は3日午前に実現。渋谷のスクランブル交差点は大きな混乱もなく、ラッピングバスはその後、次のロケ地へと向かったという。

 「マツコとマツコ」は、人間そっくりのアンドロイドはどこまで人間に近づけるのか?などをテーマにした“世界初”のアンドロイドバラエティー。昨年12月に特番として放送され、4日から毎週土曜午後11時に放送。初回はマツコロイドの“生みの親”である大阪大学の石黒浩教授がゲスト出演する。

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