恋仲:フジ月9、最終回は11.5% 4話連続右肩上がりで有終の美

ドラマ「恋仲」に出演している福士蒼汰さん(左)と本田翼さん
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ドラマ「恋仲」に出演している福士蒼汰さん(左)と本田翼さん

 俳優の福士蒼汰さんが主演し、本田翼さんがヒロインを務めるフジテレビの“月9”ドラマ「恋仲」の最終回が14日に放送され、平均視聴率は11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)だった。第6話以降、4話連続で右肩上がりとなり、有終の美を飾った。

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 同作の視聴率は7月20日の初回が9.8%で、その後、第2話が9.9%、第3話が11.9%、第4話が10.8%、第5話が11.8%、第6話が9.5%、第7話が10.6%、第8話が10.9%だった。

 ドラマは、福士さん演じる主人公・三浦葵(あおい)が、初恋相手の幼なじみと再会を果たし、恋敵との複雑な友情や葛藤、すれ違い、三角関係などさまざまな障害を乗り越えながら“本当の恋”をつかんでいくというラブストーリー。本田さんは葵の幼なじみの芹沢あかり役で、葵の恋のライバル、蒼井翔太を野村周平さんが演じた。最終回は15分拡大版で、一部生放送され、HKT48の指原莉乃さんが出演して話題を呼んだ。

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