女優の広瀬すずさんが10日、東京都内で行われた主演映画「四月は君の嘘」(新城毅彦監督)の初日舞台あいさつに登壇。新川直司さんの人気マンガを実写化した今作のヒロインを演じた広瀬さんは「プレッシャーで死んじゃいそうでした」と語り、「原作ファンの方の中には(自身が演じた)宮園かをりという女の子が“生きて”いるので、そこに私が命を吹き込むのは今までにないチャレンジだなと思っていました」と役作りの大変さを明かした。
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舞台あいさつには、共演の山崎賢人さん、「E-girls」の石井杏奈さん、中川大志さん、檀れいさんも出席。ステージには、映画の公式twitterに寄せられたメッセージボードが展示され、広瀬さんの演技に対する「そこにいるのは広瀬すずではなく、宮園かをりでした」「宮園かをりがすずちゃんで良かった」というメッセージをMCが読み上げると、広瀬さんは言葉を詰まらせ、「……ちょっとしゃべりたくない……。(涙で)ワーッとなっちゃいそう。本当にありがたいです」と感激していた。
「四月は君の嘘」は、新川直司さんのマンガが原作。母の死をきっかけにピアノが弾けなくなってしまった天才ピアニスト・有馬公生(山崎さん)が、個性的なバイオリニストの宮園かをり(広瀬さん)との出会いをきっかけに、再生していくが、かをりにはある秘密が……という青春ラブストーリー。
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