今週のタイムボカン24:第5話「トリック・オア・トリートは鳥取or島根だった!」 福澤朗が登場!?

「タイムボカン24」の第5話「ハロウィンのトリック・オア・トリートは鳥取or島根だった!」の一場面(C)タツノコプロ・読売テレビ
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「タイムボカン24」の第5話「ハロウィンのトリック・オア・トリートは鳥取or島根だった!」の一場面(C)タツノコプロ・読売テレビ

 テレビアニメ「タイムボカン24」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後5時半)の第5話「ハロウィンのトリック・オア・トリートは鳥取or島根だった!」が29日、放送される。トキオとカレンがハロウィーンの真歴史を探す中、明治4年の鳥取砂丘のにたどり着く。フリーアナウンサーの福澤朗さんが声優を務める“福澤さん”も登場する。

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 第5話のテーマはハロウィーン。トキオとカレンは、なぜか明治4年の鳥取砂丘にたどり着き、どこかで見たことがあるような司会者・福澤さんに出会う。鳥取と島根は間違えられることが多いらしく、福澤さんは正確に覚えてもらうために、クイズを出題しているという。クイズ大会「トットリ・オア・シマーネ横断ウルトラクイズ」が10月31日に開催されることになり、「トリック・オア・トリート」は「鳥取or島根」であるというダジャレのような真歴史が明らかになる。

 「タイムボカン」はタツノコプロが制作する人気シリーズで、第1弾が1975年10月にスタート。新作「タイムボカン24」は、現代の東京に住む中学2年のトキオが突然、24世紀の組織・時空管理局の隊員に任命され、教科書に書かれている歴史はすべてウソで教科書よりも面白い真実の歴史(真歴史)があることを知り、隊員のカレンと共にボカンメカを駆使しながら、真歴史を探すことになる……というストーリー。「妖怪ウォッチ」などで知られる「レベルファイブ」が企画協力やキャラクター・メカ原案を手がけている。

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