1979年~81年に放送された人気刑事ドラマ「噂の刑事トミーとマツ」が完全新作のオリジナルストーリーマンガ「奇跡の刑事トミーとマツ」として“復活”し、15日発売のマンガ誌「YOU」(集英社)12月号で連載をスタートした。
ウナギノボリ
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「噂の刑事トミーとマツ」は、正義感は強いが人一倍臆病者の「トミー」こと岡野富夫(国広富之さん)と、猪突猛進の「マツ」こと松山進(松崎しげるさん)の2人の刑事の活躍を描いたコメディードラマ。ここぞの場面でおじけづくトミーに、マツが「おとこおんなのトミコ!」と挑発すると、トミーが耳をピクピクさせてすごい力を出し、事件を一気に解決する展開が人気を博した。
新作マンガ「奇跡の刑事トミーとマツ」は、俳優で演出家のマギーさんが脚本、新人の三葦十夢(みついとむ)さんが作画を担当。ドラマ「噂の刑事トミーとマツ」を制作した大映テレビが「企画原案」として名を連ねている。
第1話では、すぐに勝手な行動を取るなど上司から目を付けられている刑事の松田進(マツ)と、警察学校を卒業したばかりでイマイチ頼りない岡崎富雄(トミー)の2人を軸に物語が展開。元警察官のバスジャック事件にマツが首を突っ込み、さらにトミーが犯人との交渉に失敗して捕まってしまう……というストーリーが描かれている。
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