MFゴースト:「頭文字D」作者の新作にハチロク登場 今度は赤い

「週刊ヤングマガジン」第47号に掲載されたマンガ「MFゴースト」の第7話「注目フラグ」の扉絵=講談社提供
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「週刊ヤングマガジン」第47号に掲載されたマンガ「MFゴースト」の第7話「注目フラグ」の扉絵=講談社提供

 人気自動車マンガ「頭文字D」などの作者・しげの秀一さんの新作「MFゴースト」の第7話「注目フラグ」で、“ハチロク”が登場した。第7話は、23日発売のマンガ誌「週刊ヤングマガジン」(講談社)第47号に掲載。ハチロクは「頭文字D」で主人公・藤原拓海が乗っていた自動車で、「MFゴースト」でも主人公・片桐夏向(カナタ・リヴィントン)が新型の赤いハチロクに乗ってレースに参加した。“ハチロク伝説”の新たな幕開けが話題になりそうだ。

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 「MFゴースト」は、車の自動運転が普及した西暦202X年の日本が舞台で、公道の自動車レースMFGが世界中で人気を集める中、英国のレーシングスクールをトップの成績で卒業した19歳の夏向が、ある目的を果たすため、日本に帰国する……という展開。しげのさんが自動車をテーマとしたマンガを連載するのは、2013年に連載を終えた「頭文字D」以来、約4年ぶり。

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