実写映画化されることも話題の松浦だるまさんのマンガ「累-かさね-」が、10日発売の連載誌「イブニング」(講談社)17号で最終回を迎えることを受けて、映画の主演を務める土屋太鳳さん、芳根京子さんがそれぞれのブログでメッセージを送った。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
土屋さんと芳根さんは、それぞれのブログに2ショット写真をアップ。土屋さんは「『累』の世界に出会うことができて、本当に本当に本当によかった……! これから末永く、そしてゆっくりと、感謝をお伝えしていけたらうれしいです」、芳根さんは「去年の夏、映画『累-かさね-』の世界を駆け抜けた時間は、この先も忘れたくない、忘れない、私の大切な大切な宝物です」とコメントした。
原作者の松浦さんはツイッターで「めちゃくちゃにうれしいお言葉に感激しております……! 映画版に触発されて完走できたといえる部分もあり、描きながらお二人の累、ニナが脳裏によぎる瞬間が何度もありました」とコメントし、映画ポスターと同じ構図のイラストをアップした。
「累-かさね-」は、醜悪な容姿の少女・累(かさね)が、母親が残したキスした相手と顔を入れ替えることができる口紅の力を借り、美しい舞台女優のニナと入れ替わる……というストーリー。実写映画が9月7日に公開される。
ジェイソン・ステイサムさん主演で、太古に絶滅したはずの巨大ザメの脅威を描くパニックアクション映画「MEG ザ・モンスターズ2」(ベン・ウィートリー監督)が、5月18日午後8時から…
ゲームやアニメなどが人気の「ウマ娘 プリティーダービー」の初となる劇場版アニメ「劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』」(山本健監督、5月24日公開)と、映画「ゴジラ …
俳優の高橋一生さんと飯豊まりえが5月16日に結婚を発表したことを受け、2人が共演した映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(2023年)の公式X(旧ツイッター)が反応。