女優の広瀬すずさん主演の2019年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」の語りを、お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良さんが担当することが、18年大みそかの「第69回NHK紅白歌合戦」の生放送中に発表された。以前から“朝ドラ愛”を語り、コント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」で、朝ドラとコラボを展開してきた内村さんに対し、ファンから「ウッチャンが初ナレーション!」「念願の朝ドラ、おめでと~」「絶対に見る!」と祝福の声が上がった。
ウナギノボリ
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この日、2年連続で紅白の総合司会を務めた内村さん。昨年に引き続き、安定した司会ぶりを披露すると共に、「DA PUMP」のステージにも登場し、“いいねダンス”を繰り広げた。
また「LIFE!」の人気キャラクターで「NHKのゼネラル・エグゼクティブ・プレミアム・マーベラス・ディレクター」の三津谷寛治としてキッズショーをプロデュース。即興コント企画「三津谷の部屋」では、武田真治さんの「筋肉」と「サックス」、DA PUMPの「U.S.A.」の歌詞にダメ出し。ついでに連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系)の演技が好評だったムロツヨシさんには「最近のあなた、調子こいてますよ。テングになってますよ」とクギを刺す一幕も。
さらに、かつて「笑う犬」(フジテレビ系)で演じていた「ミル姉さん」となって会場に“降臨”し、19年春に「HKT48」から卒業する指原莉乃さんにボードで激励のメッセージを送ると、平手友梨奈さん不在の「欅坂46」のステージ後には「かっこよかったよ。平手ちゃんもね、絶対、拍手送っていたと思うよ」と大声でメンバーをねぎらうなど、万能ぶりと人柄で会場や視聴者を魅了。
「ウッチャンの仕事に対する真面目さと他の出演者への気遣い」「ウッチャンはボケもツッコミもできるから場の空気を読むのが抜群にうまいな」「ウッチャンの株が急上昇!」「これは来年(19年)も紅白司会当確ですね」と好評を博していた。
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