虎に翼:桂場の鼻に芋の皮? 定番の“食べ損ね”も 「まさかのドジっ子」「可愛かった」

NHK連続テレビ小説「虎に翼」で松山ケンイチさんが演じている桂場等一郎(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「虎に翼」で松山ケンイチさんが演じている桂場等一郎(C)NHK

 伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第45回が、5月31日に放送され、桂場(松山ケンイチさん)がふかし芋を食べ損ねるシーンが描かれ、視聴者の笑いを誘った。

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 第45回では、寅子の目に「日本国憲法」の記事が飛び込んで来る。そこには「すべての国民は法の下に平等である」と書かれており、寅子は次第に力が湧いてくるのを感じる。立ち上がった寅子はさっそく家族会議を開き、そこで直明が大学へ行くこと、もう一度自分が仕事を探すことを提案して……と展開した。

 仕事を探すことになった寅子は、司法省へ。人事課長の部屋へ通されると、そこには桂場の姿があった。

 桂場は「竹もと」の包み紙から取り出したふかし芋を食べようとしていたが、寅子の姿を見て「すんっ」とした表情に。「君か。何か用か」と寅子に聞き、結局、ふかし芋を食べることはできなかった。

 この日の放送では、甘味処「竹もと」の店主が「ふかし芋」を1本5円で販売している姿が映し出され、SNSでは「竹もと復活うれしい」「竹もとの生存確認しました」「竹もとのご夫妻がご無事で、ふかし芋売ってるのがうれしい」と話題になった。

 また、桂場の鼻には芋の皮のようなものが着いており「相変わらず食べさせてもらえない桂場さんw」「またしても寅子に邪魔される桂場さん」「桂場さんの鼻についてたのは
芋の皮? なぜそんなところに?」「桂場さん、まさかのドジっ子」「桂場さんの鼻にお芋ずっと付いてたのが可愛かった」と多くの反響が集まった。

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