永田崇人:「はじこい」のメガネ男子が「可愛い」「天使」と話題! 2.5次元でも活躍

連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」でエンドーを演じる永田崇人さん(右端)=TBS提供
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連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」でエンドーを演じる永田崇人さん(右端)=TBS提供

 女優の深田恭子さん主演の連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話はじこい)」(TBS系、火曜午後10時)に、横浜流星さん演じるピンク髪の高校生・匡平の仲間、エンドー役で出演中の永田崇人(たかと)さん。SNSでは「エンドー役の子、可愛い!」「エンドーの顔面が推せる」「恋されたい」「エンドー天使すぎ!」といった声があがり、注目を集めている。

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 永田さんは、1993年8月27日生まれ、福岡県出身の25歳。2015年に俳優デビューし、15~16年にアニメ「ONE PIECE(ワンピース)」の大型テーマパーク「東京ワンピースタワー」のライブアトラクションで主人公モンキー・D・ルフィを演じた。人気マンガ「ハイキュー!!」が原作の舞台「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』」の孤爪研磨(こづめけんま)役や「錆色のアーマ」の蛍火役など2.5次元舞台でも活躍する若手俳優だ。

 17年には、アイドル候補生たちの成長を描いた連続ドラマ「スター☆コンチェルト~オレとキミのアイドル道~」、映画「アヤメくんののんびり肉食日誌」に出演。昨年8月に発売したファースト写真集「背のび」(ワニブックス)は重版となるなど反響を呼んだ。

 そんな永田さんがドラマ「はじこい」で演じているのは、マイルドヤンキー(マイヤン)のエンドー。ニット帽にメガネが特徴で、お調子者の愛らしいキャラクターを好演している。劇中で見せる無邪気な笑顔も魅力で、SNSでは「エンドーの笑顔に癒やされます」「笑顔が銀河一可愛い」「無邪気な笑顔最高」といった声も。

 永田さんはキャストの発表の際に「原作も読ませていただいたのですが、エンドーは匡平の幼なじみでとても愛嬌(あいきょう)のある愛されキャラだと思います。そういう部分をたくさんお見せできるように頑張りたいと思います」とコメント。さらに「よく女性が、男ってバカだよねーと言っている姿を目にするのですが、そんな部分も発揮していきたいです」と意気込みを語っており、今後もその愛されキャラでストーリーを盛り上げてくれそうだ。

 「初めて恋をした日に読む話」は、マンガ誌「クッキー」(集英社)で持田あきさんが連載中のマンガが原作で、深田さん演じる“しくじり鈍感アラサー女子”の春見順子の前にタイプの違う男性3人が現れることから始まるラブコメディー。男性3人を、横浜さん、中村倫也さん、永山絢斗さんが演じる。脚本は、深田さん主演のドラマ「ダメな私に恋してください」(2016年)、ドラマ「あなたのことはそれほど」(17年)などの吉澤智子さんが担当。

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