弘兼憲史さんの人気マンガ「島耕作」シリーズの新連載「相談役 島耕作」が8月22日発売のマンガ誌「モーニング」(講談社)38号でスタートし、島耕作がテコットの会長を退任し、相談役になった。同日、講談社(東京都文京区)で会見が開かれ、「相談役 島耕作」としての最初の仕事として、立ちそば店「虎ノ門 港屋」と日清食品とのコラボ商品が発表された。
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「虎ノ門 港屋」は、2002年に菊地剛志さんが東京・虎ノ門で創業した立ちそば店で、ラー油を使用した斬新なメニューが人気を博し、「島耕作」シリーズにも同店をモデルとした店がたびたび登場している。2019年2月に突然閉店し、“幻の有名店”と呼ばれている。コラボ商品「島耕作も愛した幻の立ちそば 虎ノ門 港屋 辛香るラー油の鶏そば」(228円、税抜き)は、9月9日から全国で発売。パッケージには、弘兼さんの描き下ろしのイラストが使用される。
「相談役 島耕作」は約6年ぶり、8度目の新シリーズで、1983年に「課長 島耕作」の連載が始まり、1992年に「部長」、2002年に「取締役」、2005年に「常務」、2006年に「専務」、2008年に「社長」、2013年に「会長」となった島耕作が、連載約36年でテコットの会長を退任し、相談役となった。テコットの社長には、風花凜子が就任。島耕作の給料は会長時代の100分の1になり、今後は“日本のミライ”のために働くという。
「島耕作」シリーズは、1983年に「課長 島耕作」の連載がスタート。大手家電メーカー初芝電産(後のテコット)に勤務する島耕作が出世する姿を描いている。
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