俳優の鈴木亮平さんが主演を務める、TBS系の連続ドラマ「TOKYO MER(トウキョウ エムイーアール)~走る緊急救命室~」(日曜午後9時)第8話が8月22日に放送され、平均視聴率(世帯)は14.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。前週第7話の15.0%からダウンしたものの、好調を維持した。
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本作は、映画「キングダム」や、日曜劇場の「グランメゾン東京」「危険なビーナス」などを手がけた黒岩勉さんが脚本を担当。都知事の命で新設された特殊救命チーム「TOKYO MER」の活躍を描く本格医療ドラマ。
第8話は、停電で、ある病院の全医療機器がストップ。多くの患者が死に直面する事態に陥る。喜多見幸太(鈴木さん)らMERメンバーは出動するが、「空白の1年」の秘密を知ってしまった音羽尚(賀来賢人さん)は激しく反発。「そんな人に命を預けることはできない、命令には従わない」と宣言し、メンバーの信頼関係は崩壊してしまう。
そんな中、患者を救うために単独で屋外の発電機復旧に向かった喜多見を、恐るべき危機が襲い……という展開だった。
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