おかえりモネ:清原果耶が熱演 百音が語った3分間の“個人的思い” 東京編クライマックス「モネの成長の証」 

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第95回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第95回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第95回が9月24日に放送され、百音(清原さん)が社内プレゼンで明かした、“個人的な思い”が視聴者の胸を熱くさせた。

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 第95回では、百音は会社の新規事業審査会で企画を発表。プレゼンの終盤、「個人的な思いなのですが」と切り出し、思いの丈を約3分間にわたって話す。百音は、地元の役に立ちたいとずっと思ってきたことを語る。そして、竜巻に見舞われた地元の家族が生き生きと復旧作業をしているのを見て、「ただそこにいたい、一緒に何かをやりたい」と思えたことがうれしかったことを打ち明ける……という展開だった。

 東京編のクライマックスの百音の姿と清原さんの熱演に、SNSでは「今日の回はプレゼンでモネの思いが聞けて良かった」「思いをプレゼンで語るシーンに胸を打たれた」「モネちゃんのプレゼン聞いてたら涙が……」「モネのプレゼンと思いを伝えるシーンは、モネの成長の証(あかし)」「百音はちゃんと自分の気持ちを理解できたんだ」「東京編だけでなく、これまでの集大成でした」といった感想が書き込まれた。

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