おかえりモネ:「モネ」呼びのきっかけはみーちゃんだった! 意外なルーツ判明に「ウルッときた」

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第119回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第119回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第119回が10月28日に放送され、百音(清原さん)が「モネ」と呼ばれるようになったきっかけが明らかになった。

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 第119回では、サヤカ(夏木マリさん)が永浦家にやってくる。サヤカは、未知(蒔田彩珠さん)の子供のころについて、「モネ、モネって、お姉ちゃんにべったりでね」と懐かしむ。続けて、「みーちゃんが、“百音”と“お姉ちゃん”をくっつけちゃったから“モネ”になっちゃったんだよね」と思い返すシーンが登場した。

 「モネ」という呼び名の由来が明かされ、SNSでは「最終週にして、モネの由来が百音の略ではなく、百音お姉ちゃんの略だということが分かる衝撃」「そうだったのか!」「モネの由来まさかのみーちゃん発信!」「モネの由来にちょっとウルッときた」「ここに来て、モネの由来! なんというサプライズ」「とても意外な『モネ』愛称ルーツ」と驚きの声が続々上がった。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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